
ナンバー順
No.1
- クレス
- 毒なんかで倒れるわけにはいかない。僕にはまだやらなきゃいけないことがあるんだ!
No.2
- クレス
- このまま放って置くわけにはいかないよな。石化はパナシーアボトルを使えば治せるはずだ。
No.3
- クレス
- このまま放って置くわけにはいかないよな。麻痺はリキュールボトルかパナシーアボトルで治せたはずだ。
No.4
- クレス
- このままじゃまずい。ライフボトルがあれば元気を取り戻せるはずだ。
No.5
- クレス
- 母さんに言われたとおりユークリッドに行って、オルソン伯父さんに村のことを話そう。
No.6
- クレス
- とにかくユークリッドに行こう。オルソン伯父さんなら、どうすればいいか教えてくれるかもしれない。
No.7
- クレス
- 今日はいろんなことがありすぎた。伯父さんの家(うち)で休ませてもらおう。
No.8
- クレス
- 何でこんな目に遭わなきゃいけないだ。いったい…どうなってるんだよ!
No.9
- ミント
- あぁっ、毒が。どうしましょう…
No.10
- ミント
- 石になったままでは気の毒です。早く治してあげましょう。
No.11
- ミント
- 麻痺したままでは気の毒です。早く治してあげましょう。
No.12
- ミント
- このまま戦うのは得策ではないと思います。治療しましょう。
No.13
- クラース
- た、頼む。誰か早く私の毒を治してくれ。
No.14
- クラース
- 石になったまま運ぶのは重すぎるぞ。早く石化を治すんだ。
No.15
- クラース
- 自分で歩けないのは重大な問題だぞ。早く麻痺を治すんだ。
No.16
- クラース
- おいおい頼むよ。こんなところで倒れている場合じゃないだろう?
No.17
- アーチェ
- 毒がまわるぅ〜。誰か何とかしてよ〜。
No.18
- アーチェ
- ねぇねぇ。石化してるじゃん。何とかしてあげない?
No.19
- アーチェ
- ねぇねぇ。麻痺してるじゃん。何とかしてあげない?
No.20
- アーチェ
- ねぇ、なんかつらそうだよ。早く治してあげたら?
No.21
- アーチェ
- なんか足手まといが一人いるって感じぃ〜
No.22
- チェスター
- くそっ、なんだか体が熱いぜ。毒を食らっちまったか。
No.23
- チェスター
- 石になっても呼吸はできるのか? ま、それはともかく石化を治してやらないとな。
No.24
- チェスター
- 麻痺してても意識はあるのか? ま、それはともかく早いところ麻痺を治してやらないとな。
No.25
- チェスター
- これじゃ戦力ダウンだぜ。早く戦線復帰してもらわないとな。
No.26
- チェスター
- 誰かさんには、このまま黙っててて、もらいたいもんだな。
No.27
- すず
- 忍者は弱みを見せるわけにはいきません。こんな毒なんか、大丈夫です。
No.28
- すず
- しっかりしてください。いま石化を治しますから。
No.29
- すず
- しっかりしてください。いま麻痺を治しますから。
No.30
- すず
- しっかりしてください。いま治療しますから。
No.31
- ミント
- これからどうしましょうか。
- クレス
- ともかく、人のいるところへ行ってみよう。
No.32
- クレス
- それにしても、ここはいったいどこなんだろう。見覚えがある気もするんだけど。
- ミント
- あ…なんだか風のにおいが違う気がします。
- クレス
- におい?
- ミント
- すみません。うまく説明できませんけど。
- クレス
- ま、いいさ。とにかく人のいるところを探そう。何かわかるかもしれない。
No.33
- クレス
- ユークリッド村のクラースさんに会いに行こう。
- ミント
- 協力していただけるでしょうか。
- クレス
- 大丈夫。きっと力になってくれるさ。
No.34
- クレス
- クラースさんって、どんな人だろうねえ。
- ミント
- 少し変わり者だと、レオニスさんはおっしゃっていましたけれど。
- クレス
- 変わり者かあ。なんだか心配だなあ。
- ミント
- 大丈夫ですよ。誠意をもって話せば、きっとわかってくださいます。
- クレス
- そうだね。よぉし! ユークリッド村へ急ごう。
No.35
- クレス
- ここでダオスを倒せば父さんや母さんが生き返るんだろうか。
- ミント
- 私は、すでに起きてしまったことが変えられるとは思えません。
- クレス
- …そうか。
- ミント
- ごめんなさい。
- クレス
- いいんだ。なら、二人を救うことならできると思うかい?
- ミント
- 多分…いえ、きっと救えると思います。
- クレス
- そうだよね。でなかったらモリスンさんが僕たちをこの時代に送ったことが無意味になってしまうからね。
No.36
- ミント
- 変わってしまった歴史は現代ではどうなるのでしょう。
- クレス
- それはわからないよ。でも、現代でも魔術が使えるようになってるはずだよね。
- ミント
- ええ。
- クレス
- だったら、もう一度ダオスを倒せばいいんだ。
- ミント
- そうですね。そうすればモリスンさんたちを救うことができますね。
No.37
- ミント
- この戦いが終わったらどうするのですか?
- クレス
- そうだねえ。父さんのあとを継いでアルベイン流の剣術でも教えようかな。あ、それでお嫁さんをもらって自分の子供にも剣術を…って、あ、あ、何を言ってるんだ、ぼ、僕は!
- ミント
- 素敵な…夢ですね。
- クレス
- い、い、いや、と、とにかく今はダオスを倒すことだけ考えなきゃな。
No.38
- クレス
- 現代に戻ったらどうするつもり?
- ミント
- そうですね。お墓参りに行こうと思います。
- クレス
- え。
- ミント
- 私まだ、母にお別れの言葉を言っていません。だから…
- クレス
- そうか…そうだよね。
- ミント
- あの…一緒に行っていただけますか? きっと母も、そのほうが喜ぶと思います。
- クレス
- ああ、もちろん。
No.39
- クレス
- 僕は絶対に「ダオスをだおす!」
- ミント
- それ…シャレのつもりですか?
- クレス
- …い、いや、あははははは。
No.40
- クレス
- 僕たちでダオスを倒すんだ。
- ミント
- はい! 頑張りましょうね。
No.41
- ミント
- 私たちの時代に戻りましょう。
- クレス
- ああ。早くモリスンさんたちを助けに行かなきゃな。
No.42
- クラース
- ウンディーネ!!
- クレス
- …どうしたんです。急にウンディーネなんて呼び出して。
- クラース
- あまりにも暑いんでね。涼しくなるかと思ったんだが…。
- クレス
- はぁ、お湯になってますよこれ。
- クラース
- まさに、「焼け石に水」とはこのことだな。
- クレス
- えぇ、同感です。
No.43
- クラース
- イフリート!!
- クレス
- …な、何をしているんですか?
- クラース
- 「心頭滅却すれば火もまた涼し」という、ことわざがあるんだ。
- クレス
- あぁ…それで。
- クラース
- 涼しくなるかもしれないかと思ってね。
- クレス
- 本当に涼しいんですか?
- クラース
- いや、暑い。
No.44
- クラース
- イフリート!!
- クレス
- 今度はイフリートで暖をとるつもりですか?
- クラース
- ああ、こう寒くっちゃ…うわーっ! 火、火が! あ、あちゃちゃちゃちゃちゃ!
- クレス
- あちゃちゃちゃちゃ! だ、大丈夫ですか! うわわ、あちゃちゃあちゃちゃあちゃちゃちゃ!
- クラース
- まずい! ウ、ウンディーネ!!
- クレス
- うわーっ! つ、冷たい!
- クラース
- 「過ぎたるは及ばざるが如し」とはよく言ったものだ。
- クレス
- ふぅぅ〜…勘弁してくださいよ。
No.45
- クレス
- 召喚術ってまだ使えないんですよねえ?
- クラース
- ああ、だが心配するな。理論上は確立しているんだからな。
- クレス
- まだ、召喚術が使えないのに体中にそんな入れ墨を?
- クラース
- だから、理論上は確立しているんだ!
No.46
- クレス
- くそっ! なんで…もうたくさんだ!
- クラース
- どうしたんだ。急に。
- クレス
- ハーメルに住んでた人に何の罪があるんですか!なんで…みんな死ななきゃならないんですか!
- クラース
- 至極もっともな質問だな。だが、それは論点が違うだろう。起きてしまったことは変えられないんだ。だったら、我々がやることは一つのはずだ。
- クレス
- もう…こんなこと絶対に起こさせない!
- クラース
- そう、その通りだ。
No.47
- クレス
- ダオスを倒して自分の時代に戻ったら、何をします?
- クラース
- そうだなぁ、まずは復讐だな。
- クレス
- えぇ?
- クラース
- 私の召喚術を否定した学会の頭の固い連中にオリジンの一発もお見舞いしてやれば多少は気が晴れるかもしれないな。フフフハハハハハ…
- クレス
- ちょ、ちょ、ちょっと!
- クラース
- 冗談だよ。しばらくはゆっくりさせてもらうとするさ。今度の旅でわかったことを論文にまとめたいしな。
No.48
- クラース
- モーリア坑道でもっと深い階層が発見されたらしいな。
- クレス
- あそこって、ドワーフ族の鉱山跡でしたよね。
- クラース
- ああ。だから何が出てくるかわからないんだ。
- クレス
- じゃあ、また精霊がいたり指輪があったりするんですか?
- クラース
- その可能性は、十分にあるな。
- クレス
- 行ってみるのもいいかもしれませんね。
No.49
- クレス
- わざとじゃないのか?
- アーチェ
- なんのこと?
- クレス
- 二人で床のスイッチを踏んだところだよ!
- アーチェ
- あ〜あれ。そんなわけないじゃない。
- クレス
- じゃあ、なんであんなにタイミングがずれるんだよ!
- アーチェ
- ほらあたし、いつもホウキに乗ってるじゃない。足腰弱っててさ、だからふらふら〜っていうのはダメ?
- クレス
- ほんとかよ。
No.50
- アーチェ
- ねぇ。空ってなんで青いのかなあ?
- クレス
- 海が青いからじゃないのかな。
- アーチェ
- じゃあ、海はなんで青いのかな。
- クレス
- 水が青い…わけはないよな。
- アーチェ
- 水は透明じゃん。変じゃない?
- クレス
- そんなこと言われたって…誰か他の人に聞いてくれよ!
- アーチェ
- わかった。そうする。
No.51
- アーチェ
- ねぇねぇ。雨ってなんで降るんだと思う?
- クレス
- 降らないと困るじゃないか。
- アーチェ
- そうじゃなくって、どうやって降るのかなって。
- クレス
- さあ? 僕にはわからないよ。もっと他にわかりそうな人がいるんじゃないかな。
- アーチェ
- そうだね。ありがと。
No.52
- チェスター
- よし、トーティスの南の森まで狩りに行くか。
- クレス
- 大物が獲れるといいな。
- チェスター
- ああ、そうだな。
No.53
- クレス
- 急いでトーティスに戻ろう。
- チェスター
- ああ、なんだか嫌な予感がする。
No.54
- チェスター
- 随分と張り切ってるなあ。
- クレス
- そういうお前だって気合い入ってるじゃないか。
- チェスター
- 獲物をたくさん獲って帰るってアミィと約束したからな。
- クレス
- それじゃ、頑張らないわけにはいかないな。
- チェスター
- ああ。そういうことだ。
No.55
- クレス
- あれは! 村の半鐘の音だ!
- チェスター
- トーティスに何かあったのか!?
- クレス
- 急いで戻ろう!
No.56
- クレス
- ユークリッドに来たのは久しぶりだなあ。
- チェスター
- せっかくだから、寄って行かないか?
- クレス
- ああ、そうだね。アミィちゃんに何かお返しを考えないとな。
- チェスター
- 気にするなって。あいつが勝手にやっていることなんだからな。
- クレス
- でも、そうも言っていられないだろう。
- チェスター
- その気持ちだけで十分だと思うぜ。オレは。
No.57
- チェスター
- フッ! イェ! トゥ! ハァッ! セェィッ! タァッ!
- クレス
- おい、こんなところで何しているんだ?
- チェスター
- ふぅっ、見ての通りだよ。このままじゃ本当にお荷物になってしまうからな。
- クレス
- それで一人で修行していたのか?
- チェスター
- いいか、あのバカ女には絶対に言うなよ。
- クレス
- ああ、わかったよ。
No.58
- チェスター
- なあ、前から思ってたんだけどよ。
- クレス
- ん?
- チェスター
- アルベイン流の剣士はバンダナをするきまりでもあるのか?
- クレス
- 別に…ないけど。
- チェスター
- お前の親父さんや、門下生なんかもバンダナをしてるじゃないか。
- クレス
- でも、トリスタン師匠はしてないよ。
- チェスター
- ハッハッハ……たしかにあの爺さんハゲちまってるもんな。
No.59
- チェスター
- なんで捕まって地下牢なんかに入れられたんだよ。
- クレス
- オルソン伯父さんのうちで休んだら…その晩、兵士が。
- チェスター
- ひっでえな。売られたってやつだな。
- クレス
- 伯父さん…信じていたのに。
- チェスター
- ま、生きてるうちにはいろいろあるさ。あんまり気にすんなよ。
No.60
- クレス
- 全てが終わって現代に戻ったらどうする?
- チェスター
- 別に、どうもしないぜ。
- クレス
- どうもしないって…そんなに投げやりになるなよ。
- チェスター
- そうじゃないって。オレはオレだからな。今までと何も変わらないってことだよ。
- クレス
- でも…お前、妹を…。
- チェスター
- 言うなよ。ま、寂しくないって言ったら嘘になるけどな。
No.61
- チェスター
- アセリア歴4304年。英雄はダオスを追って再び時間を超えた。一度目はつらく険しい旅だった。だが、今は違う。彼の傍らには心を許しあった唯一無二の親友の姿があった。二人の力が合わさったとき彼らの前に敵は存在しない。そう、たとえそれがダオスであろうとも!
- クレス
- あのさぁ、勝手なナレーションつけるのやめないか?
- チェスター
- …まあ、気にすんなよ。
No.62
- チェスター
- アセリア歴4354年。ダオス城はついにその姿を現した。いよいよ決着をつけるときがやってきたのだ。今までの冒険が、彼の脳裏に走馬燈のように走ってゆく。大いなる弓の力を得た親友とともに、彼は最後の戦いへとおもむく。自らを縛る運命の鎖を断ち切るそのために!
- クレス
- だからさぁ、勝手なナレーションつけるのやめないか?
- チェスター
- …いいから、気にすんなよ。
No.63
- クレス
- 君のご両親のことは、本当にすまなかった。
- すず
- 気にしないでください。
- クレス
- でも!
- すず
- いいんです。忍者は非情でなくてはならないのです。
No.64
- すず
- わ…こんな辛い料理初めて食べました。
- クレス
- へえ、初めてなんだ。
- すず
- は、はい。あのー、何という名前の料理なのでしょう?
- クレス
- この辛い料理の名前はねえ「かれぇ」
- すず
- はい?
- クレス
- だから、「カレーはかれえ」
No.65
- アーチェ
- ちぇーっ、せっかくキスするチャンスだったのに。
- ミント
- あの、何かおっしゃいましたか?
- アーチェ
- な、何も言ってないわよ。いやだなあ、恐い顔しないでよ。
- ミント
- ちゃーんと聞こえてましたよ。
- アーチェ
- ほ、ホント? 冗談だってばさぁ。ねえ、みんな助けてよう。
No.66
- アーチェ
- ねぇねぇ。あたしに料理を教えて。
- ミント
- え、えーと、それは…。
- アーチェ
- だめ〜? いつまでも失敗ばかりじゃカッコ悪いじゃん。
- ミント
- いえ、人には得意不得意がありますから。そ…そう、他のことで取り戻せば良いと思います。
- アーチェ
- そっか…そうだよね。うん! そうする。ありがとね。
No.67
- アーチェ
- ねぇねぇ。空ってなんで青いと思う?
- ミント
- 空が青いわけですか。そうですねえ…きっと人の心の色を映しているのでしょう。
- アーチェ
- え?
- ミント
- 青い空を見ていると落ち着きませんか?
- アーチェ
- それは…まあ、落ち着くっていえば落ち着くけどさ。
- ミント
- みんながそうあって欲しいと願うから空は青いのでしょう。
- アーチェ
- そうかなぁ…?
No.68
- アーチェ
- ナンシーいいな〜。エルウィンみたいな人と結婚してさ。
- ミント
- そうですね。とっても誠実そうで良い方ですね。
- アーチェ
- 結婚するんだったらやっぱり玉の輿よね〜。
- ミント
- ええ?
- アーチェ
- エルウィンってば「レイオット」って会社の次期社長じゃん。あたしも早くああいう人を見つけよ〜っと。
No.69
- アーチェ
- ねぇねぇ。雨ってなんで降ると思う?
- ミント
- 雨が降るわけですか。そうですね…きっと、人の心が涙を流しているのでしょう。
- アーチェ
- え? 人の…心?
- ミント
- 雨降りの時は無性に悲しい気持ちになったりしませんか?
- アーチェ
- それは…まあそういうときもあるかもしれないけどさ。
- ミント
- 人が強くあるために、代わりに涙を流している。それが、雨なのではないでしょうか。
- アーチェ
- いや、だからそういうんじゃなくって…
No.70
- ミント
- 本当にポニーテールがお似合いですね。
- アーチェ
- ありがと。このリボンさ、リアがくれたんだ。
- ミント
- リアさんが?
- アーチェ
- リアはもういないけど、これを着けてるとさ、リアが一緒にいてくれるような気がするんだ。
- ミント
- その気持ち、わかります。
- アーチェ
- えへへ…らしくないや。元気なのがあたしの取り柄なのに。よぉし、ファイト! 頑張ろうね!
- ミント
- はい。
No.71
- アーチェ
- その帽子、かわいくていいよね。
- ミント
- え…ありがとうございます。
- アーチェ
- 彼氏かなんかからのプレゼント?
- ミント
- いえ、この帽子は、私の母の…いえ、私の母からもらった大切な帽子なのです。
- アーチェ
- へ〜、そうなんだ。それじゃ、ちょっとかぶらせて、なんて言えないな。
- ミント
- え?
- アーチェ
- え! あぁ、うそうそ。なんでもないよ。うん。
No.72
- クラース
- ヴォルトの力で長く飛べるようになってごきげんだな。
- アーチェ
- ねえ、これって他の精霊じゃだめだったの?
- クラース
- そんなことはない。現にペガサスの力で飛んだこともあっただろう?
- アーチェ
- あっ、そうかぁ。じゃ、なんでヴォルトなわけ?
- クラース
- 帯電性質といって、ヴォルトの力は物に長く作用し続けるんだ。
- アーチェ
- ふーん。なんだかわかんないけど。ま、いいや。
No.73
- アーチェ
- ねぇ。空ってなんで青いのかなぁ。
- クラース
- 実は空の上には青い色の壁があるんだ。だから青く見えるんだ。
- アーチェ
- ほんと?
- クラース
- 疑うのならば、空の上まで行って見てくるといい。
- アーチェ
- んー、そんなの無理に決まってるじゃん。
- クラース
- そう、誰も見たことがないんだ。だから、何が正しいのかもわからない。
- アーチェ
- 「正解は無い」って言いたいわけ?
- クラース
- そういうこと。真剣に悩むほどのことじゃないだろう。
No.74
- アーチェ
- ねぇ。どうして雨が降るか知ってる?
- クラース
- なんだ、またどうしてが始まったのか。
- アーチェ
- うん、なんか気になっちゃってさ。
- クラース
- 「恵みの雨」という言葉がある。我々が生きていく上で必要な物を神が与えてくれている。と、考えるのはどうかな。
- アーチェ
- じゃあ、神様ってなんなの?
- クラース
- だったら雲の上にでも見に行ってみるかい?
- アーチェ
- また、そのパターンなわけ?
- クラース
- ま、そういうことだ。
No.75
- アーチェ
- そのカチャカチャうるさいのは、なんとかなんないの?
- クラース
- 何を言う。この鳴子は召喚術では重要な役割があるんだ。
- アーチェ
- じゃあ、それが無いと術が使えないわけ?
- クラース
- ああ、そうだとも。
- アーチェ
- 人間って不便だよね。魔法が使えたら良かったのにねぇ。
- クラース
- 能天気なハーフエルフにこの苦労がわかってたまるものか!
No.76
- アーチェ
- ねぇねぇ。料理得意なんだよね。
- クラース
- ああ、それがどうしたんだ?
- アーチェ
- じゃあさ、パン作ったことある?
- クラース
- ああ、もちろんあるとも。
- アーチェ
- えぇ! パンツ食ったことがあるんだ。やっだ〜。
- クラース
- な、何だって! お、おい、こら、子供みたいなこと言ってんじゃない!
No.77
- チェスター
- なぁ、頼みがあるんだ。
- クラース
- 頼み? なんだい、言ってみるといい。
- チェスター
- オレの弓の飛距離を延ばして欲しいんだ。
- クラース
- おいおい、私は武器屋じゃないぞ。弓なんて直せるわけが…
- チェスター
- そうじゃない。ヴォルトだよ。ヴォルトの電気エネルギーとかいう力でさ。だめか?
- クラース
- 多分、無理だろう。弓は電気で飛んでいるわけではないからな。レアバードと同じようにはいかんさ。
- チェスター
- ちぇっ、いい考えだと思ったんだけどな。
No.78
- アーチェ(声)
- なーんか弱そう。(エコー)
- チェスター
- くっそう! 今に見てろ! 絶対にあいつを見返してやるからな!
No.79
- チェスター
- おまえ、ホントに料理へたくそだな。
- アーチェ
- そういうあんたはどうなのよ?
- チェスター
- ん、オレか? ま、オレはバッチリだぜ。誰かと違ってな。
- アーチェ
- うっさいなあ。いいじゃない。人には得意不得意があるんだから。
- チェスター
- そんなんじゃ嫁の貰い手も無いんじゃないか?
- アーチェ
- ふーんだ。いいもーん。 あたしは料理が得意なダンナをもらうから。
No.80
- アーチェ
- ねぇ、空ってなんで青いのか知ってる?
- チェスター
- そんなこと知るわけないだろ。
- アーチェ
- そうよね。あんたなんかに聞いたあたしがバカだったわ。
- チェスター
- そうだ。お前がバカだったんっだよ。
- アーチェ
- 何よ! その言い方は!
- チェスター
- なんだよ、そっちこそ! やるのか!
- アーチェ
- ふーんだ!
No.81
- チェスター
- 聞いたぜ。お前、玉の輿狙ってんだってな。
- アーチェ
- 何よ! あんたには関係ないでしょ。
- チェスター
- どっかの社長の息子なんかお前に振り向くかよ。
- アーチェ
- 余計なお世話よ。あんたに言われる筋合い無いわ!
- チェスター
- オレが結婚すんなら多少ひねくれてて口も悪いけど、過剰に元気でそこらじゅうホウキで飛び回るポニーテールの…
- アーチェ
- へ? それってあたしの…
- チェスター
- なーんて女は絶対にお断りだからな。
- アーチェ
- こっちだってお断りよ!
No.82
- アーチェ
- ねぇ、雨って…なんでもない。
- チェスター
- なんだよ、言いかかけてやめんなよ。
- アーチェ
- あんたにもの聞いても仕方ないじゃん。
- チェスター
- なんだよそれは。言ってみろよ。なんでも答えてやるぜ。
- アーチェ
- そう? じゃあさ、雨ってなんで降るのかな?
- チェスター
- 知らん。
- アーチェ
- もう…絶対にあんたになんかもの聞かないんだから!
No.83
- アーチェ
- あたしもピアノやってみようかな?
- チェスター
- やめとけよ。お前みたいながさつなやつには似合わねぇよ。
- アーチェ
- なんでいちいち突っかかってくるわけ?
- チェスター
- ホントのこと言ってやってるだけだろう?
- アーチェ
- 誰もあんたになんか聞いてないわよ。
- チェスター
- じゃ、聞こえないところで言ってくれ。
- アーチェ
- あんたの方こそ耳でもふさいでいればいいでしょ!
- チェスター
- はいはい。次からはそうするよ。
- アーチェ
- くっ…やなやつ!
No.84
- チェスター
- なぁ、過去に戻ったらどうするんだ?
- アーチェ
- せいせいする。
- チェスター
- あー?
- アーチェ
- あんたと顔合わせなくてすむから、せいせいするって言ってるのよ。
- チェスター
- そうか…。
- アーチェ
- えっ…あっ、ちょっと言い過ぎちゃったかな。とか?
- チェスター
- バーカ! ひっかかってやんの。こっちこそせいせいするってもんだぜ!
- アーチェ
- なっ…このバカッ! さっさとダオスを倒して過去に帰ってやるわよ!
No.85
- チェスター
- 聞いてくれよ。オレが「ダオスをだおす!」なんてな。あっははははは…
- アーチェ
- あのさ。
- チェスター
- あ、な、なんだ? つまらなかったか?
- アーチェ
- あんたたち、頭のレベルは一緒みたいね。
No.86
- アーチェ
- はーっ、空ってなんで青いんだろうな…
- すず
- それはですね。空気中に含まれる水分には光が通過する際に暖色系の色彩を減退させる働きがあるんです。そのために…
- アーチェ
- ちょっと待ってよ。なんでそんなこと知ってるの?
- すず
- 私一応、忍者ですから。
- アーチェ
- に、忍者ってあんまり関係ないような…。
- すず
- 続きをお話ししましょうか?
- アーチェ
- え、ああ、う、もういいや。
- すず
- そうですか。
No.87
- アーチェ
- はーっ…
- すず
- 雨が降るのはですね。空気中に含まれる水分が飽和量に達するとその場に存在することができなくなるので…
- アーチェ
- うわーっ、ちょ、ちょっとまだなんにも聞いてないってば。
- すず
- そうですよね。でも、私一応忍者ですから。
- アーチェ
- 忍者ってテレパシー使いなわけ?
- すず
- 続きをお話してもよろしいでしょうか?
- アーチェ
- あ、もう、いいよ。あ、ありがとね。
- すず
- そうですか。
No.88
- アーチェ
- 忍者の里の人ってさ。名前が難しいよね。
- すず
- そうですか?
- アーチェ
- だって男の人の名前ってみんな漢字じゃん?
- すず
- 普通だと思いますけど。
- アーチェ
- えー、普通じゃないよ。お頭の名前だってさ「みだれぞう」って読むかもしれないじゃん。
- すず
- 祖父の名前は「らんぞう」です。
- アーチェ
- わかってるけどさ。紛らわしいよね。
- すず
- そうでしょうか。
No.89
- すず
- ダオスを倒したらみなさんは帰ってしまうんですね。
- アーチェ
- うん…。
- すず
- 寂しくなりますね。
- アーチェ
- きっとまた会いに行くからさ。だからそれまで待ってて。
- すず
- でも、ハーフエルフはユミルの森には…
- アーチェ
- う…そうだった。大丈夫、飛んででも会いに行くから。絶対約束するって。
- すず
- はい。私、待っていますから。
No.90
- アーチェ
- ねぇねぇ。鳥ってなんでみんなでいるのかな?
- すず
- 鳥は外敵から身を守るために群れをなしているんです。
- アーチェ
- つまり、一匹一匹じゃ弱いから、みんなで戦おうってこと?
- すず
- そうですね。
- アーチェ
- あたしたちみたいに?
- すず
- はい、力を合わせればダオスだって倒せるはずです。
- アーチェ
- そうだね。頑張ろうね。
No.91
- チェスター
- いつも、感情を殺してるんだな。
- すず
- 忍者にとって感情は邪魔なものなのです。
- チェスター
- あのお気楽なやつを見ろよ。バカだけど楽しそうだとは思わねえか?
- すず
- わかりません。
- チェスター
- …そんなことを感じる心も無くしちまってるのか。悲しいな。
- すず
- 私たちはそうやって生きてきたんです。
No.92
- すず
- どうして私にかまうんですか?
- チェスター
- 妹がいたんだよ。お前と同じぐらいのな。だから…かな。
- すず
- いた?
- チェスター
- 死んじまった。アミィっていってな。かわいかったんだぜ。
- すず
- 私はアミィさんではありません。
- チェスター
- わかってるよ。お前はお前だ。アミィじゃない。でもやっぱり、お前には知ってもらいたいんだよ。世の中、楽しいことがいっぱいあるってな。あいつが体験できなかった分までさ。
- すず
- わたしは…よくわかりません。
No.93
- クラース
- ローンヴァレイへ急ごう。
- クレス
- わかりました。でも…それ、どこなんですか?
- クラース
- ユークリッドの東にある谷だ。そこで娘と二人で暮らしている男に用がある。
- ミント
- その方が魔術のカギを握っていらっしゃるのですね。
- クラース
- ま、そんなところだ。
No.94
- ミント
- ダオスは魔術でないと傷つかないと言われていますよね。その…召喚術というものでダオスを倒せるのでしょうか?
- クラース
- 言ったろ? 魔術と同等の力を扱えるようにするとね。
- クレス
- じゃあ、ダオスを倒すことができるんですね。
- クラース
- ああ。そのためにもまずはローンヴァレイに行かないとな。
No.95
- クレス
- シルフはローンヴァレイの奥にいるんですね?
- クラース
- そうだ。彼らに会って契約を結ぶんだ。
- ミント
- それに、アーチェさんのことも聞かないといけませんね。
No.96
- クレス
- アーチェって子…大丈夫かな。
- クラース
- 一人で谷に入ったとなると、危険すぎるな。
- ミント
- 急ぎましょう。もし、そうならば大変なことに。
- クラース
- おかげで契約の指輪がタダになったんだが…おっと、そんなことを言っている場合では無かったな。
No.97
- クラース
- ユグドラシルがあるという森まで行くとしよう。
- ミント
- 精霊の森…でしたね。
- クレス
- たしか、ベルアダムの村の南にあるって言ってたっけ。
No.98
- クラース
- 信じられんな。マナが失われるなどと。
- クレス
- エレメントオーブがあれば世界樹の精霊と話せるんですよね。
- ミント
- 精霊の森へ行って詳しい話を聞きましょう。
- クラース
- あぁ、そうだな。
No.99
- ミント
- アルヴァニスタまでどうやって行くのですか?
- クラース
- まずはベネツィアに向かうんだ。
- クレス
- ベネツィア?
- クラース
- そうだ、そこから船でアルヴァニスタに渡るんだ。
No.100
- ミント
- マナが失われる原因はなんなのでしょう?
- クラース
- 推論は色々と立てられるが難しい話になるぞ。
- クレス
- う…とりあえず、ダオスを倒すことを先に考えましょう。
- クラース
- そうだな。精霊との契約を優先させよう。
No.101
- クラース
- いったい、ハーメルで何があったというんだ。
- クレス
- 誰があんな酷いことを。
- ミント
- 本当に誰も生き残っていないのでしょうか…。
No.102
- クラース
- なんということだ。ハーメルが…
- クレス
- 酷い! 滅茶苦茶だ!
- ミント
- 誰か…誰か生きている人はいないのですか。
- クラース
- わからん。ともかく探してみよう。
No.103
- クラース
- デミテルは北の方角へ向かったようだ。ということは…
- クレス
- 北にはベネツィア市がありますね。
- ミント
- では、デミテルはベネツィアに?
- クラース
- いや、わからん。とにかく行ってみよう。
No.104
- クラース
- まったく、君たちは根っからのお人好しだな。
- クレス
- でも、放っておけなかったんです。
- ミント
- すみません。
- クラース
- いいよ。デミテルは魔術師なんだろ。だったら、何か手がかりがつかめるかもしれないからな。
No.105
- クラース
- デミテルはベネツィアの西の孤島にいるようだな。
- クレス
- どうやってそこまで行くかですけど…
- ミント
- 船を出してもらえるようにお願いしてみましょう。
- クラース
- そうだな。ダメモトであたってみるか。
No.106
- ミント
- デミテルはなぜ西の孤島に移り住んだのでしょうか?
- クラース
- おそらく、魔術の研究に関係があるのだろうが…
- クレス
- とにかく、居場所がわかったんです。乗り込みましょう。
- クラース
- あ、ああ。だが、西の孤島には船でなくては行けないな。
- クレス
- だったら、船を出してもらえるようにお願いしましょう。デミテルをこのままにしておいたら、またハーメルのような街が出るかもしれない。
No.107
- クラース
- ここがデミテルのいる島か。
- ミント
- なんだか薄気味悪いところですね。
- クレス
- ともかく奥に進んでみよう。
No.108
- ミント
- 船を出していただけて助かりましたね。
- クラース
- ああ、だが何とも薄気味悪い島だな。
- クレス
- この島のどこかにデミテルがいる。
- クラース
- ともかく、奥に進んでみよう。
No.109
- クラース
- ユミルの森に行くぞ。
- クレス
- アルヴァニスタの東の橋を渡って南西の方角ですね。
- ミント
- 指輪を直せる方がいらっしゃると良いのですが。
No.110
- クレス
- ちょっと気の毒だけど。
- クラース
- 仕方ないだろ。ハーフエルフはユミルの森に入れないんだ。
- ミント
- できるだけ早く戻ってきましょうね。
- クレス
- ああ、そうだね。
No.111
- クラース
- しかし、本当に駆け落ちするとはすごい行動力だな。
- クレス
- エルウィンさんとナンシーさんをたきつけたのは誰ですか。
- クラース
- いいんだよ。あの二人にはきっかけが必要だったんだからな。
- ミント
- でも…駆け落ちだなんて。
- クラース
- 成りゆきでうまくいくさ。男と女の仲なんてそんなもんだよ。
- クレス
- ホントですかぁ?
- クラース
- そんなもんだよ。ああ、本当だとも。君たちもそのうちわかるようになるさ。
No.112
- クラース
- まさかエルフの村へ行く羽目になるとはな。
- クレス
- エルフはお嫌いなんですか?
- クラース
- そんなことはないさ。彼は非常に優秀な種族だよ。頭もいいし、なんと言っても魔法が使える。あ〜あ、まったくうらやましい限りだよ。
- クレス
- やっぱり嫌いみたいだよねえ。
- ミント
- ええ、私もそう思います。
No.113
- ミント
- さっきのピアノ、素敵な曲でしたね。
- クラース
- ああ、あれだけの演奏はそうは聴けないだろう。
- クレス
- 冒険者ギルドのマスターが勧めるだけのことはありますね。
- クラース
- ああいったものは是非後世まで伝えてもらいたいものだな。
- ミント
- もう一度聴きたいですね。
- クラース
- それはいずれな。さあ、先を急ごう。
No.114
- ミント
- さっきのピアノ、素敵な曲でしたね。
- クラース
- ああ、あれだけの演奏はそうは聴けないだろう。
- クレス
- でも、おじいさんはもっとすごかったって言ってましたよ。
- ミント
- 聴きたかったですね。そのピアノを。
- クラース
- まぁ、私は過去に戻ったら聴かせてもらうつもりだがな。
- ミント
- あー、ずるいですよ。
- クラース
- なんとでも言うがいい。これも役得だよ役得。
No.115
- クレス
- いつも、帽子をかぶっているよね。
- ミント
- いつも、バンダナをしていますよね。
- クラース
- 私だって帽子くらい。
- クレス
- このバンダナはね、父さんがくれた物なんだ。
- ミント
- 私も、この帽子は母からもらった物です。
- クラース
- 実は、この帽子はだな…
- クレス
- 僕たち、気が合いそうだね。
- ミント
- うふっ、そうですね。
- クラース
- 頼む、二人だけの世界をつくらないでくれ。
No.116
- クレス
- 仕方がない。十二星座の塔へ行こう。
- ミント
- フレイランドとミッドガルズの間でしたね。
- アーチェ
- あの虫みたいなやつとっちめて、絶対エンブレム取り返してやんだから。
No.117
- ミント
- エルウィンさんとナンシーさん…お幸せそうでしたね。
- アーチェ
- 結婚って憧れるよね〜。やっぱり女の子だもん。
- ミント
- そうですねえ。いつか私のところにも白馬の王子様が…。
- アーチェ
- 白馬の王子ねえ。
- クレス
- む、なんでこっちを見るんだよ。
- アーチェ
- だって王子じゃないけど白馬に乗ってたじゃん。怪しいなぁ。
- ミント
- そ、そんな意味で言ったわけではありません。
No.118
- クレス
- よし! 地下墓地のある洞窟へ行こう。
- ミント
- その洞窟のどこかにモリスンさんがいるはずですね。
- チェスター
- そうだ。アミィやみんなの仇(かたき)もな。
No.119
- クレス
- モリスンさんだけに任せておくわけにはいかない。
- チェスター
- アミィやみんなの仇(かたき)はオレたちでとるんだ。
- ミント
- お手伝いします。モリスンさんを、追いかけましょう。
No.120
- チェスター
- あいつ…本当に生きていやがった。
- ミント
- でも、昔とは比べものにならないくらい、強い力を感じました。
- チェスター
- 今度こそオレ自身の手でダオスに引導を渡してやる!
- クレス
- 待てよ、今の僕たちじゃ勝てるかどうか…
- チェスター
- それでもやるしかないんだよ! 絶対に! 絶対にアミィの仇(かたき)をとってやるんだ!
No.121
- クレス
- オルソン伯父さん…どこへ行ったんだろう。
- ミント
- きっと、旅行でうちを空けているのでは?
- チェスター
- 案外、もう殺されてたりしてな「お前は秘密を知りすぎた」ってな。
- ミント
- それは言い過ぎだと思います。
- クレス
- 伯父さんにも事情があったんだよ。きっと。
- チェスター
- お前まだ、そんなこと。
- クレス
- 僕は生きている。今はそれだけで十分だよ。
No.122
- チェスター
- う…うわ…あ…た…助けてくれ…は…早くっ!
- クレス
- ぐわっ!
- ミント
- ど、どうしました! 汗びっしょりですよ。
- クレス
- はぁ…はぁ…、ゆ…夢だったのか…。あいつが助けを求めているんだ…。でも、僕は何もできなくて…
- ミント
- きっと疲れているのですよ。少し休まれたらどうでしょう。
- クレス
- ああ…ありがとう。
- ミント
- 大丈夫ですよ。きっと、二人は助けられます。
No.123
- クレス
- この時代で、ダオスと決着をつけよう。
- チェスター
- ああ、絶対に奴をぶったおしてやる。
- ミント
- 頑張りましょうね。
No.124
- クレス
- モーリア坑道に行こう。
- アーチェ
- 許可証があれば中に入れるもんね。
- クラース
- あの洞窟にはルナの契約の指輪があるはずだ。それを探そう。
No.125
- クレス
- エドワードっていう人は指輪の研究をしていたみたいですね。
- アーチェ
- していた、ってことは今はもうやってないってこと?
- クラース
- どうかな。だがルーングロムさんが紹介してくれた人だ。期待はしてもいいと思う。
No.126
- クラース
- 結婚式というのは、いつ見ても幸せそうでいいものだな。
- クレス
- ミラルドさんとは結婚なされないんですか?
- クラース
- ばっ、バカ! な、何を言っているんだ。だいたいあいつは、ただの助手だと何度言ったら…
- アーチェ
- あ、顔赤〜い。
- クラース
- う、うるさいっ!
No.127
- アーチェ
- ねぇ、いいじゃん。
- クレス
- ダメだよ。
- アーチェ
- ほら、変装すればわかんないしさ。
- クレス
- ダーメ!
- アーチェ
- 見張りなんか魔法でドカーンってさ。
- クレス
- ダメ!
- アーチェ
- いいじゃん。ちょっとぐらいユミルの森に入ったってさ。
- クレス
- 死刑になりかけたの忘れたのか。
- クラース
- まったく、全然懲りていないんだなあ。
No.128
- クレス
- このあたりは真っ暗ですね。
- クラース
- よし、私が光の精霊の力で明るくしてみよう。いくぞ! アスカ!!
- クレス
- あ、アスカの力であたりが明るくなった。あ…一瞬だけ。
- クラース
- ま、こういうことも、あるさ。
- アーチェ
- これって「光陰矢の如し」って感じ?
- クラース
- それは言葉の使い方が違う。
No.129
- クラース
- 大見栄をきっておいてこのざまとはな。
- クレス
- どんな顔してミッドガルズに帰ればいいんでしょう。
- クラース
- まったく、穴があったら入りたい気分だな。
- アーチェ
- じゃあ、私が呪文で穴を掘ってあげようか?
- クラース
- いや、だから、それはものの例えだ。
No.130
- クレス
- 未成年がお酒を飲んで、挙げ句の果てに二日酔いだなんて、そんなことでいいと思っているのか?
- アーチェ
- ほら、あたしハーフエルフじゃん。だからオッケー!
- クレス
- そんな問題じゃないだろう。まったく、なんとか言ってやってくださいよ。
- クラース
- わ、わ、私がか? うーん、たしかに、二日酔いは良くない。だがな、昔から酒は「百薬の長」とも言われるようにだな。…な、なんだ、その冷たい目は。
- クレス
- …もう、いいです。
No.131
- クレス
- 僕たちは伝説の英雄になっていたなんて。
- クラース
- まあ、そういう歴史がつくりあげられたということだろう。
- アーチェ
- えへ、鼻高々だよね。
- クレス
- でも、本当はエドワードさんがダオスを倒すはずだったんだ。
- クラース
- 彼の目的は名誉じゃなかった。無論、我々もな。英雄でも何でも好きに呼ばせておけばいいさ。
- クレス
- わかってますけど…複雑な気分ですよ。
- アーチェ
- もぅ、真面目なんだから。
No.132
- チェスター
- お前の剣の腕は、もう親父さんを超えたんじゃないのか?
- クレス
- そうかなぁ。いや、僕なんかまだまだだよ。
- クラース
- 本当に超えているなら、まさに「出藍の誉れ」というやつだな。
- チェスター
- なんだそれは?
- クラース
- 師匠の親より弟子の子の方が優れているという例えだ。
- チェスター
- つまり、エルフよりハーフエルフの方が強いとみたいなことか?
- クラース
- うーん、まあ…当たらずとも遠からずだな。
No.133
- クレス
- よし! アルヴァニスタへ行こう。
- クラース
- あまり国王陛下を待たせるわけにもいかんからな。
- すず
- アルヴァニスタ王が直々に過去から招かれるなんて、すごい方々なのですね。
- クレス
- そんなことないよ。
- クラース
- ほら、話は後だ。出発するぞ。
No.134
- クレス
- ダオスの城が時の狭間に隠れていたなんて。
- クラース
- 奴の能力からすれば、あり得ない話ではなかったな。
- すず
- みなさん、この世界を…この未来を救うため力を貸してください。
- クレス
- もちろんさ。ダオスを倒すことはみんなの願いだよ。
- すず
- ありがとうございます。
- クラース
- さあ、行くとしようか。私もそろそろうちが恋しくなってきたからな。
No.135
- アーチェ
- あたたたた…。う〜持病の癪が。
- クレス
- おい、大丈夫か、しっかりするんだ。
- チェスター
- ほっとけよ。そんなの。
- クレス
- ちょっと待てよ。いくらなんでもあんまりだろ。
- チェスター
- 頭を押さえてるやつのどこが癪なんだよ。
- クレス
- あ、言われてみれば。
- アーチェ
- う〜、だって「癪に障る」っていうじゃん。それって頭にくることだから、頭が痛いってことでしょ。
- チェスター
- それみろ。
No.136
- アーチェ
- うーん、なんか熱っぽいな…。
- クレス
- 大丈夫か。しっかりしてくれよ。
- アーチェ
- 難しいこと考えたから、知恵熱出ちゃったかな。
- クレス
- 知恵熱…それって。
- チェスター
- ほっとけよ。本当に知恵熱かもしれないからな。
- クレス
- ハ、ハーフエルフだから?
- チェスター
- いや、あいつだからだ。
No.137
- ミント
- なぜ、いつも帽子をかぶっているのですか?
- クラース
- ああ、この帽子か。それはな…
- アーチェ
- ハゲだから?
- クラース
- 誰がハゲだ。見たこと無いくせに何を言うんだ!
- アーチェ
- 見たことあるもん。忍者の里の温泉でさ。
- ミント
- すみません。聞いてはいけないことを…
- クラース
- ち、違う! 断じて違う! 誤解だ! ぬれぎぬだ! こぉら! いい加減なことを言うんじゃない。
No.138
- クラース
- イフリートは、フレイランドの砂漠にある洞窟にいるらしい。
- ミント
- そのようですね。
- アーチェ
- 火の精霊だから暑いところが好きなのかな?
- クラース
- かもしれんな。
No.139
- クラース
- ノームは、ベルアダムの東の精霊の洞窟にいるらしい。
- ミント
- そのようですね。
- アーチェ
- 地の精霊だから洞窟が好きなのかな?
- クラース
- そんなことも無いと思うが…。ともかく、そこにいるらしい。
No.140
- クラース
- ウンディーネは北海の孤島の浸食洞にいるらしい。
- ミント
- そのようですね。
- アーチェ
- 水の精霊だから海に浮かんだ島に住んでるのかな?
- クラース
- そうだな。水の無いところでは存在できないのだろう。
No.141
- アーチェ
- で、これからどうするんだっけ?
- クラース
- アルヴァニスタ王国へ向かう。
- ミント
- ベネツィアから船で行くのですね。
- クラース
- そうだ。
No.142
- アーチェ
- まったく、男なんてみ〜んな一緒なんだから。
- ミント
- 何がですか?
- アーチェ
- スケベだってこと。いい、誰かさんだって人畜無害そうな顔してても、頭ん中じゃ何考えているかわかんないのよ。
- チェスター
- いてててて…おぉい! こぶができただろうが。
- アーチェ
- ふん! 自業自得じゃん、スケベ大魔王。
- チェスター
- な、なんだよそれ!?
- アーチェ
- あんたは今日からスケベ大魔王よ。きゃ〜! 助けて〜! 助兵衛がうつるー。
- チェスター
- ふざけるな! てめぇ! 待ちやがれー!
No.143
- アーチェ
- あぢー。脳味噌溶けちゃうよ〜。
- チェスター
- 最初っから溶けてるだろう。
- アーチェ
- なによー!!
- クラース
- 暑いんだから騒ぐんじゃないまったく…。
No.144
- クラース
- グラハムさんの言うアイフリードの真の宝とはなんだろうな。
- チェスター
- きっと、すんげー宝なんじゃないか?
- アーチェ
- えー、じゃあ、そのお宝をあげちゃうの?
- クラース
- 仕方が無いだろう。そういう約束だからな。
- アーチェ
- なんかもったいないの。
No.145
- すず
- いきますよ。伊賀栗流忍法分身之術!
- アーチェ
- うわーっ。すっごーい。かっこいいなあ。あたしも忍者になろうかなー。
- チェスター
- お前みたいにがさつなやつが、忍者になれるわけないだろ。
- アーチェ
- ちょっと。なんであんたが出てくるわけ?
- チェスター
- 忠告しておいてやろうと思ったんだよ。ありがたく思えよ。
- アーチェ
- 余計なお世話よ! こうなったら絶対忍者になるんだから。
- すず
- あの…にぎやかな方はあまり忍者に向かないかと。
- アーチェ
- う…
- チェスター
- そーれみろ。
No.146
- アーチェ
- ねぇねぇ。もっと笑ったりした方が楽しくない。
- すず
- あなたは毎日楽しいのですか?
- アーチェ
- もっちろん、楽しいに決まってるじゃん?
- すず
- ある人が言っていました。あなたはバカだけど楽しそうだって。
- アーチェ
- バ、バカ…!?
- チェスター
- よぉ! なに内緒話してんだ。
- アーチェ
- あ! あんたでしょ。この子に変なこと言ったの!
- チェスター
- おおっと、やっべぇ。
- アーチェ
- こら! 待てー! 魔法でぶっとばーす!
- すず
- ふふっ。あ、今、私笑った…。
No.147
- クラース
- 契約の指輪を二つももらえたのは幸運だったな。
- ミント
- バートさんも、それだけ心配なさっていたのですよ。
- クラース
- 私たちと一緒に旅をする間は、あんな無茶はしないでくれよ。
- アーチェ
- だいじょぶ、だいじょぶ。あたしに任せといてよ。
- クレス
- それじゃあアルヴァニスタに向けて出発しよう。
No.148
- アーチェ
- みんなで旅するのって楽しいね。
- クラース
- なにを能天気な。遊びに行くんじゃないんだぞ。
- クレス
- いいじゃないですか。ずっと張りつめてても良くないし。
- ミント
- 私もそう思います。
- アーチェ
- ほら、若い人同士だと意見もぴったりだよね〜。
- クラース
- なっ!?
- アーチェ
- ってことで、堅いことは言いっこ無しじゃん。
- クラース
- わかったよ、まったく〜。魔術師でなければ、とっとと追い返してやるぞ。
No.149
- クレス
- これからどうします?
- クラース
- ひとまず、アルヴァニスタに宿をとろう。
- アーチェ
- それ賛成。
- ミント
- そうですね。これからのことを考えましょう。
No.150
- クレス
- メイヤーさんが、あんなことになるなんて。
- アーチェ
- ゆうべは一緒に騒いでたのに…
- ミント
- これからは、気をつけなくてはいけませんね。
- クラース
- あぁ、用心するに越したことはないからな。
No.151
- クレス
- 城に忍び込むなら、あの方法しかないだろうな。
- アーチェ
- …やっぱり?
- クラース
- そうだな。だが、明るいうちはまずい。
- ミント
- では、宿で夜になるのを待ちましょう。
No.152
- クラース
- まともに行ってもつまみ出されるだけだな。
- クレス
- じゃ、やっぱり闇に紛れて城に忍び込みましょう。
- アーチェ
- ねぇ、私のホウキ一人乗りなんだけど。
- ミント
- 敵の正体はわかりません。みなさん、準備を整えておきましょう。
- アーチェ
- ねぇ、聞いてんの?
No.153
- クラース
- アルヴァニスタの都でモーリア坑道の通行許可証がもらえるはずだ。
- クレス
- そうですね。まずは、それを受け取りに行きましょう。
- アーチェ
- 冒険者ギルドってどこだっけ?
- ミント
- たしか、酒場にありましたね。
No.154
- クラース
- レアード王子を解放することができて、よかったな。
- ミント
- おかげでモーリア坑道の探索許可証貰えることになりましたし。
- クレス
- それにグーングニルなんてすごい武器も貰えたからね。
- アーチェ
- ねぇ、それってばそんなにすごいの?
- クレス
- もちろん、神の槍って言われるくらいだからね。
No.155
- クレス
- やっと許可証が貰えましたね。
- アーチェ
- これでモーリア坑道に入れるじゃん。
- クラース
- ああ、当面の問題は解決されたわけだな。
- ミント
- では、ルナとの契約の指輪を、探しに行きましょう。
- クラース
- もちろん、そのつもりだ。
No.156
- クレス
- このままじゃ、先に進めないな。
- アーチェ
- 精霊が足りないんじゃだめじゃん。
- クラース
- 地水火風の精霊を集める必要があるようだな。
- ミント
- そのようですね。
No.157
- アーチェ
- うふっ、あたしのことちょっとは見直した?
- クレス
- 石版の文字が読めるなんてすごいじゃないか。
- ミント
- 私もそう思います。
- クラース
- あぁ、遺伝で文字が読めるっていうのはいいよなぁ。
- アーチェ
- なにそれ。ひょっとして嫉妬してるわけ?
- クラース
- と、ともかくだ。地水火風の精霊たちと契約しないとな。そうしないと先には進めん。
No.158
- クラース
- 地水火風の四大精霊が集まったな。
- クレス
- 問題は、どうやって坑道の奥に進むか、ですけど。
- ミント
- 精霊の、配置がわかれば良いのですが。
- クラース
- あの石盤の謎かけを解かないとな。
- アーチェ
- う〜ん、あたしなぞなぞはちょっと…。
No.159
- クラース
- 地水火風の精霊さえ集まれば、石盤の謎は解けたも同然だ。
- クレス
- ほんとですか?
- ミント
- では、どこにどの精霊を召喚すれば良いかわかったのですね。
- クラース
- あ、いや〜。だが、これで条件はそろった。
- アーチェ
- 解けてないじゃん。
No.160
- クラース
- よし、石盤のところまで戻るとしよう。
- ミント
- 精霊の配置は、あれで良かったのですか?
- クラース
- おそらくな。
- クレス
- それで何が起きるんですか?
- アーチェ
- それは行ってみてのお楽しみじゃん?
No.161
- クラース
- なんだったんだあれは。
- クレス
- どうしたんですか?
- クラース
- いや、誰かに呼ばれたんだ。石盤のところまで来い、とな。
- ミント
- それなら、とにかくその石盤のところまで行ってみませんか?
- アーチェ
- そうだよ。こんなところにいたって始まらないじゃん。
No.162
- クラース
- とにかく、アルヴァニスタへ戻ろう。
- ミント
- 壊れた指輪…直せるでしょうか。
- クレス
- ルーングロムさんなら何か知ってるかもしれない。
- アーチェ
- それにふかふかのベッドで眠れるじゃん。
No.163
- クラース
- マクスウェルと契約できるとは…まだ信じられないな。
- ミント
- マクスウェルは四大精霊を統率しているのでしょう。
- アーチェ
- すごいじゃん。それだけ進化したってことだよね。
- クラース
- 進歩と言ってもらいたいな。まあいい。ともかくあとは…
- クレス
- ええ、この壊れた指輪を直す方法を探しましょう。
No.164
- クレス
- エドワードさんに会いに行こう。
- アーチェ
- アルヴァニスタの南西の橋の更に西にいるんだっけ?
- クラース
- ああ、そこに館を構えているらしい。
- ミント
- 壊れた指輪が、直るといいですね。
No.165
- クレス
- エドワードさんは、フレイランドにいるんだ。
- ミント
- とにかく探してみましょう。
- アーチェ
- でもさ、フレイランドって砂漠じゃん。
- クラース
- そうだな。どこかの町で休んでいるかもしれんな。
No.166
- アーチェ
- 行き違いになっちゃったね。
- クレス
- 仕方ないよ。エドワードさんは僕たちが来ることを知らないんだから。
- クラース
- エドワードは、フレイランドに向かったと言ったな。
- ミント
- 急げば追いつけるかもしれませんね。
No.167
- クレス
- バジリスクのうろこを集めよう。
- クラース
- そうすれば、エドワードに会えるかもしれないな。
- アーチェ
- で、バジリスクってどこにいるの?
- ミント
- フレイランドの砂漠にいるとおっしゃってましたね。
No.168
- ミント
- エドワードさんはバジリスクのうろこを集めているようですね。
- クラース
- 宿屋の主人の話では、それが彼に会う近道らしいな。
- アーチェ
- え〜、石になりたくないよ。
- クレス
- で、でも、ちゃんと対処して戦えば大丈夫なんでしょ。
- クラース
- もちろん。バジリスクを仕留めればうろこが手にはいるはずだ。
No.169
- クラース
- エルフなら指輪を直す技術を持っている可能性がある。
- アーチェ
- じゃ、行ってみるしかないじゃん。
- クレス
- ともかく、アルヴァニスタに戻ろう。
- ミント
- ユミルの森の、通行許可をもらう必要がありますものね。
No.170
- クラース
- 契約の指輪が、エルフとドワーフの合作だったとはな。
- ミント
- 同じ物は、もう作れないと言っていましたね。
- アーチェ
- じゃあ、直して使う以外に方法は無いじゃん。
- クラース
- そうだな。エルフの住むユミルの森へ行く必要があるな。
- クレス
- じゃあ、その許可をもらいに、ルーングロムさんのところへ行きましょう。
No.171
- アーチェ
- お役所仕事ってやだね。
- ミント
- 仕方ありませんよ。いろいろと手続きが必要なようですし。
- クラース
- とりあえず、アルヴァニスタで一泊しよう。
- クレス
- そうですね。急いでもどうにもなりませんからね。
No.172
- クラース
- なんとか紹介状を用意してもらえそうだな。
- ミント
- これで、一安心ですね。
- アーチェ
- で、これからどうしよっか。
- クレス
- うーん。宿にでも泊まって明日になるのを待とうか。
No.173
- アーチェ
- ねぇ。もう手続き終わったんじゃない?
- クラース
- そうだな。ルーングロムさんのところへ行くとしようか。
- ミント
- やっと、通行許可がもらえますね。
- クレス
- これでユミルの森のエルフに会うことができるぞ。
No.174
- アーチェ
- アルヴァニスタINNって結構お世話になってるよね。
- ミント
- そう言われてみれば、確かにそうですね。
- クレス
- レアード王子を助けるときも、泊まった気がするし。
- クラース
- 宿を抜け出して死刑になりかけたハーフエルフもいたなあ。
- アーチェ
- や、やだな。それは言わない約束じゃん。
No.175
- アーチェ
- で、これからどうするの?
- クレス
- 12星座の塔へ行くんだ。
- ミント
- フレイランドとミッドガルズの間にあるという塔ですよ。
- クラース
- そこにいる精霊と直した指輪で契約するのさ。
- アーチェ
- ふ〜ん。
No.176
- ミント
- 契約の指輪を、修復することができましたね。
- クラース
- これで、ルナと契約することができる。
- アーチェ
- ところで、そのルナってどこにいるの?
- クラース
- ルナかどうかは知らないが、12星座の塔に精霊がいるらしい。
- クレス
- じゃあ、まずはそこへ行ってみましょう。
No.177
- アーチェ
- 何よ。あの虫みたいなのは。チョームカツクってカンジ!
- クラース
- アルヴァニスタ王国のエンブレムを取られたな。まずいな。
- クレス
- あいつ、12星座の塔まで来いって言っていたよな。
- ミント
- エンブレムを取り返さないと…。
- クラース
- そうだな。いずれにしろ精霊にも会う必要があるしな。12星座の塔はミッドガルズの南にある。急ごう。
No.178
- クラース
- なぁ、エドワードのところへ行くんだろ?
- クレス
- ええ、今の僕たちだったら力になれるかもしれません。
- ミント
- 私もそう思います。
- アーチェ
- ミッドガルズに行くって言ってたよね。あの人。
No.179
- クラース
- 12星座の塔に住む精霊がルナだったとはついてたな。
- アーチェ
- うふっ、私のおかげじゃん? ハーメルのラッキーウィッチって言えばちょっとは有名。
- クラース
- さて、これからのことなんだが…。
- ミント
- ミッドガルズでエドワードさんと合流しましょう。
- クレス
- 僕はエドワードさんの力になるって約束したんだ。
- クラース
- そうだな、今の我々ならば、彼の力になれるだろう。
- アーチェ
- ちょっと、無視しないでよ。
No.180
- ミント
- あの、無断で出歩くのは良くないのではないでしょうか。
- クラース
- 確かにそうだな。いつ戦いが始まるかわからんからな。
- クレス
- そうですね。ミッドガルズに戻りましょう。
- アーチェ
- あーあ、お散歩、もうおしまいかぁ。
No.181
- クラース
- スカーレット夫妻は、未知の力の研究をしていたらしいな。
- クレス
- それって、多分、魔科学のことですよね? ミッドガルズ王国も確か……
- クラース
- ダオスと魔科学……いったいどんな関係があるんだ?
- ミント
- あのー、そろそろミッドガルズに戻ったほうが、よいのではないでしょうか?
- クラース
- ん? ああ、そうだな。国王も都で待機していてくれと言っていたからな。
- アーチェ
- えー、もう帰るの? つまんなーい。
No.182
- クレス
- これでダオスの軍勢を足止めすることができたはずだ。
- ミント
- やりましたね。
- クラース
- よし、ミッドガルズの城に戻って報告だ。
- アーチェ
- ご褒美、なにかなぁ?
No.183
- クレス
- これでダオスの軍勢を足止めできたな。
- ミント
- ええ、やりましたね。
- アーチェ
- あたしたちってば、大活躍じゃん。
- クラース
- これで周りの雑音も収まるだろう。
No.184
- アーチェ
- 手柄を持っていかれちゃったじゃん。
- ミント
- でも、ダオスの軍勢は足止めできましたね。
- クレス
- そうだね、目的は達したけど。
- クラース
- 仕方がない、ミッドガルズの城に戻ろう。
No.185
- ミント
- 時間がかかりすぎてしまいましたね
- クレス
- 出番無し、だったか…。
- アーチェ
- ちょ、ちょっと! ねぇ、暗くなるの、やめない?
- クラース
- そうだな、ミッドガルズの兵が優秀だったということだ。
- クレス
- でも…。
- クラース
- ダオスの軍勢は足止めできたんだ。よしとしよう
No.186
- クラース
- ダオスの城に乗り込むぞ。
- アーチェ
- ダオスの城って、ヴァルハラ平原の向こうにあるんでしょ?
- ミント
- ええ。
- クレス
- エドワードさんの代わりに僕たちでダオスを倒すんだ!
- クラース
- よぉし、行くぞ!
No.187
- クレス
- ペガサスのお陰でなんとか敵を撃退できたよ。
- アーチェ
- あたしのホウキを、あんなに飛べるようにもしてくれたしね。
- クラース
- しかし、魔科学の力というものはものすごいな。
- ミント
- ええ、ダオスが執拗に襲ってくるのも、わかる気がします。
- クラース
- ともかく、この機をのがすわけにはいかない。
- クレス
- はい、ダオスの城に乗り込みましょう。
No.188
- ミント
- ユグドラシルを復活させる方法を探しましょう。
- アーチェ
- そうだね、それしかないんじゃない?
- クレス
- 早くなんとかしないと…。
- クラース
- 魔術が使えなくなると、まずいからな。
No.189
- クレス
- 超古代都市トールへ行けば現代に戻れるんですね?
- クラース
- ああ。だが、その前にやらなければならないことがある。
- ミント
- ええ、ユグドラシルを復活させておかなくては。
- アーチェ
- そっか、魔術が使えなくなっちゃうんだっけ。
- クレス
- よぉし、ユグドラシルを蘇らせて、今度こそダオスを倒してやる!
No.190
- ミント
- ユニコーンを探しに行きましょう。
- クレス
- ユニコーンの力を借りれば、ユグドラシルを復活できるんだね。
- ミント
- はっきりとは言えませんが…でも…。
- アーチェ
- 他に方法がないんじゃ、仕方ないじゃん。ね?
- クラース
- そうだな、ダメだったら別の方法を考えればいいんだ。
No.191
- クラース
- ユニコーンは法術師の証しか…。
- ミント
- はい。力を借りることができれば、私の力でもユグドラシルを救えるかもしれません。
- アーチェ
- 他に方法がないんだったら、それで決まりね。
- クレス
- よし、ユニコーンを探しに行こう。
No.192
- クラース
- ユニコーンの住処(すみか)はミッドガルズの北か。
- クレス
- ええ、ヴァルハラ平原を越えた森にいるみたいです
- アーチェ
- でもさぁ、力を貸してくれるのかなぁ?
- ミント
- 大丈夫です。話せばきっと、力を貸してもらえると思います。
No.193
- アーチェ
- そもそもユニコーンって何者なわけ?
- クレス
- 法術師の証しだって言ってたじゃないか
- アーチェ
- そうじゃなくって、どんな姿してるのかな、って。
- クラース
- 角の生えた馬だろう?
- ミント
- 馬ではありません。ユニコーンはユニコーンです。
- クラース
- わかったわかった。ともかく、会いに行こうじゃないか
No.194
- クラース
- よし、あとはトールへ行くだけだな。
- アーチェ
- ねぇ、そのトールまでどうやって行くの?
- クレス
- そうか、トールは海の底にあるんだっけ。
- ミント
- ともかく、ベネツィアから船を出してもらいましょう。
- クラース
- トールの上まで行ければ、あとは私に任せてもらおう。
No.195
- クレス
- やった! ユグドラシルが蘇ったぞ。
- アーチェ
- これもユニコーンが力を貸してくれたお陰だね。
- ミント
- ええ本当に……なんと感謝すればよいのか。
- クラース
- さて、今度は私の番だな。では、超古代都市トールへ行くとしようか。
No.196
- ミント
- たしかベネツィアの渡し舟の船頭さんにお金を借りていましたね。
- クレス
- そういえば、店から出られなくなって……。
- アーチェ
- みんなホウキで飛べたらよかったのにねぇ。
- クラース
- お金を借りたままというのは良くないな。よし! 返済に行こう。
- クレス
- そうですね。そうしましょう
No.197
- アーチェ
- ポカポカ陽気で気持ちいいね。
- クラース
- まさに絶好のピクニック日和(びより)だな。
- クレス
- そうだ、ダオスを倒したら、みんなでピクニックに行きましょう。
- クラース
- よし、そういうことならばお弁当は私が作ろう。
- ミント
- あ、私も手伝います。
- クラース
- ああ!ぜひ。
- アーチェ
- あたしも!
- クラース
- い、いや、いい…やはり私が一人で作ることにするよ。
No.198
- クラース
- トールへ行ってしまえば、しばらくは戻って来れないだろう。その前にしたいことがあったら言ってもらいたい。
- アーチェ
- はーい。「ダオスをやっつけました、おめでとうパーティ!」
- クラース
- 却下。
- アーチェ
- なんでよ〜。
- クレス
- 僕たちはダオスに逃げられたんだぞ。
- ミント
- ですから、現代へ行って、決着をつけなければならないのです。
- アーチェ
- でもさぁ、この世界から追っ払ったんだし…ね?ちょっとぐらいならいいじゃん。
- クラース
- 何もないようだな。ではトールへ向かうとしよう。
- アーチェ
- あー、無視するなんてひっどーい!
No.199
- クレス
- エルウィンさんとナンシーさん、仲良くやってるみたいですね。
- ミント
- 幸せそうでしたね。
- アーチェ
- ラブラブじゃん。
- クラース
- だからうまくいくと言っただろう。
No.200
- クレス
- ドグさんに、二人の居場所を教えて良かったんでしょうか?
- クラース
- さぁ、どうだろうな。
- ミント
- あの感じですと、二人の所へ押し掛けて行きそうでしたよ。
- アーチェ
- じゃあ、エルウィンとナンシーがピンチじゃん。
- クラース
- 多少、責任を感じないでもないか。
- クレス
- ええ、二人の所へ行ってみましょう。
No.201
- クレス
- エルウィンさんとナンシーさんの一件もこれで解決ですね。
- クラース
- ああ「災い転じて福となす」とはまさにこのことだな。
- アーチェ
- 結果オーライじゃなくって?
- クラース
- (咳払い)……ともかく、仲直りしてよかったな。
- ミント
- ええ、本当ですね
No.202
- アーチェ
- ミッドガルズがなくなってるよ!
- クレス
- ここにはたくさんの人が暮らしていたのに……
- クラース
- ダオスに滅ぼされたと聞いてはいたが、ここまで徹底的にやるとはな。
- ミント
- ひどい…。
- アーチェ
- こうなったら、ミッドガルズの仇(かたき)討ちだね。
- クレス
- ああ、これ以上、ダオスの勝手になんかさせない!
No.203
- クレス
- 暑いなぁ…。
- ミント
- 本当に……どこかに木陰でもないのでしょうか?
- アーチェ
- うー、暑いよぉ〜。アイスが無くちゃ死んじゃうよぉ。
- クラース
- 何を言ってるんだ。夏といえば西瓜だろう?
- ミント
- 夏ではなくて、ここは砂漠なのですが…。
- クレス
- ともかく、一杯の水が欲しい気分だよ。
No.204
- クレス
- 追い詰めたぞっ! 魔神剣っ!
- アーチェ
- あったれぇ〜っ! アイスニードルっ!
- クラース
- これでとどめだ! 行け! イフリートっ!
- クレス
- よしっ!
- 三人同時
- やったぁ!
- ミント
- ゴキブリが出たくらいで、大騒ぎしないでください…。
No.205
- クレス
- エドワードさん、どこにいるんだろう?
- アーチェ
- こ〜んな広いところで、どーやって探すの?
- クラース
- 町には立ち寄っているだろう。そこで聞けば何かわかるはずだ。
- ミント
- それにしても、暑いですね…陽に焼けてしまいます。ふぅ。
No.206
- ミント
- いつ来ても、見渡す限りの砂漠ですね…。
- クレス
- ここのどこかにエドワードさんがいるはずなんだ。
- クラース
- まずは町に行こう。とにかく情報を集めないとな。
- アーチェ
- 早く日陰に行こうよ! 日陰!
- ミント
- …暑いです…ふぅ。
No.207
- アーチェ
- お母さん…。
- クレス
- 元気を出せよ。そのうちにエルフたちもわかってくれるさ。
- ミント
- 元気を出さないと、きっとお母様が心配なさいます。
- アーチェ
- やだ、やだ! 会いたい! 会いたい!
- クラース
- いいかげんにしないか! 辛いのはおまえだけじゃない! この二人だって…。
- アーチェ
- あ……ごめん、あたし…。
- ミント
- 気にしないで。それよりも、お母様が生きていらしたのですもの。喜ばなきゃ。ね?
- アーチェ
- うん…うん!
No.208
- ミント
- ベネツィア市長の娘さん、ピアノが上手になりましたね。
- チェスター
- 初めて来た時には、目茶苦茶ヘタクソだったのにな。
- クラース
- まさに、努力は報われるという言葉どおりだな。
- クレス
- あの曲って、確か過去でサクラバさんが弾いてましたよね?
- クラース
- ああ、そうだな。名曲は時代を越えて語り継がれるということだ。
No.209
- ミント
- さっきのピアノ、過去で聴いたあの曲ですね。
- クレス
- うん。この時代で聴けるなんて思ってもみなかったよ。
- チェスター
- なんだよ、そのサクラバってのと知り合いなのか?
- クレス
- ああ、過去で会ったんだ。
- チェスター
- また「過去で」かよ。なんかズルいよな……。
- クラース
- いいじゃないか。さっきのピアノには新鮮な感動があっただろう?
- チェスター
- ま、まぁな…。
- クラース
- その分、君は得をしていると思うぞ。
- チェスター
- そうか?
No.210
- クレス
- どうやって、三種の武具を融合させるんでしょう?
- クラース
- そうだな、オリジンの力を借りてみるか。
- ミント
- オリジンの石盤には、物質再生の力がありましたね。
- クラース
- そういうことだ。問題は実在しているかどうかだが…。
- すず
- オリジンはトレントの森に存在していると言われます。きっと、姿を現してくれると思います。
- クラース
- 君にそう言ってもらえると心強いな。
No.211
- クラース
- 時間を操る魔剣を作らないことには、勝算はない、か…。
- すず
- 他にダオスの時間転移を防ぐ方法はないと思います。
- ミント
- ダオスに逃げられては振り出しに戻ってしまいます。
- クレス
- ともかく、なんとかしてその剣を作らないと。
No.212
- クレス
- くそっ、ダオスはどこに隠れているんだ!
- ミント
- この世界のどこかにあるという、闇に閉ざされた場所に関係があるのではないでしょうか?
- すず
- その場所はある時を境に急に現われたと聞いています。
- クラース
- ますますもって怪しいな。よし、探してみよう。
No.213
- クレス
- よし! レアバードが完成したぞ!
- ミント
- これでアルヴァニスタまで行けますね。
- すず
- あの、そのレアバードという物は私にもいただけるのですか?
- クレス
- もちろんだよ。
- すず
- はい……ありがとうございます。
- チェスター
- そうと決まれば、早いとこハリソンさんの後を追っかけようぜ。
No.214
- クレス
- ここが未来の世界か…。
- クラース
- 見たところ、あまり代わり映えはしないな。
- アーチェ
- でも、魔法は使えるみたいだよ。
- クレス
- ミゲールの町…僕の父さんの名前のついた町…。
- チェスター
- おい、どうかしたのか?
- クレス
- あ、いや、なんでもないよ。
No.215
- クラース
- この異常な闇に閉ざされた場所をどう見るかだが…。
- すず
- この常闇が、ダオスの仕業である可能性は高いと思います。
- クレス
- ということは、アーリィの北西の鉱山跡で見つかった城は…。
- クラース
- ダオスの城である可能性が非常に高いな。
- チェスター
- 行くしかないんじゃないか?
- クレス
- ああ、同感だ。
No.216
- クレス
- アーリィの鉱山跡で目撃された巨大な城か…。
- クラース
- なんとも言えんが……どう思う?
- すず
- おそらく、それがダオスの城ではないかと思います。
- チェスター
- だろうな。俺もその意見には賛成だぜ。
- クレス
- ともかく、状況を確かめに行こう。
No.217
- ミント
- エルフにもいろいろと複雑な事情があったのですね。
- クラース
- ああ、まさかハーフエルフ対して危惧の念を抱いていたとはな。
- チェスター
- ハーフエルフに、か…。
- アーチェ
- な、なにかなぁ…こっち見ちゃって…。
- チェスター
- ま、わかる気はするよな。何かやらかしそうだもんな。
- アーチェ
- ちょ、ちょっと、何の話よ〜
No.218
- クラース
- ミラルド…私なんかを待っていてくれるのか…。
- アーチェ
- なーんか変なの。
- ミント
- 一体、どうなさったのでしょう?
- チェスター
- そういえばこのあいだ、剣に向かって「ミラルド、ミラルド」ってぶつぶつ言ってたぞ。あれからじゃないか?
- アーチェ
- あーっ! なによ、あんた! 人には覗くなって言っておいて、自分はちゃっかり覗いてたのね!
- チェスター
- ち、違う!あれは不可抗力で…。
- アーチェ
- 覗き魔よ、覗き魔。きっと、あたしたちの着替えとかもこっそりと覗いてたのよ。いやらしい〜。
- ミント
- そ、そうなんですか?
- チェスター
- う、嘘だっ! こいつ! いいかげんにしやがれ!
- アーチェ
- きゃ〜、変質者に襲われる〜。
- チェスター
- ま、待ちやがれ!
- ミント
- ふふ……仲がよろしいのですね。
No.219
- クラース
- アルヴァニスタへ向かうとしよう。
- アーチェ
- また船に乗るんだね?
- チェスター
- なぁ、船って、どこから乗るんだ?
- クレス
- ベネツィアだよ。ユークリッドのもっと北の方さ。
- チェスター
- ふーん。
- ミント
- そこでハリソンさんと合流しましょう。
No.220
- ミント
- ヴォルトの洞窟へ行かなくてはいけませんね。
- クラース
- ああ、さっさと契約してしまわないと。
- アーチェ
- ねぇ、ヴォルトって、どこに住んでんの?
- クレス
- ミゲールの町の南西にある洞窟だよ。
- チェスター
- おまえ、話、聞いてなかったのかよ?
- アーチェ
- う、うるさいなぁ。いいじゃん、別に。
No.221
- ミント
- レアバードですか…世の中は進歩しているのですね。
- クレス
- うん、あんな小さな機械が空を飛ぶなんてね。
- クラース
- なんとも信じがたいが、既に実用化されてるようだしな。
- アーチェ
- 何言ってんのよ、あたしのホウキだって空を飛ぶじゃん。
- チェスター
- それが一番、わけわかんないんだよ。
No.222
- アーチェ
- ヴォルトと契約できたね。
- チェスター
- これでレアバードとかいうのが飛べるぜ。
- クレス
- ユークリッドの科学アカデミーへ戻りましょう。
- クラース
- ああ、我々には時間があまりないからな。
- ミント
- 急いで帰りましょう。
No.223
- クレス
- なにもそんなに怒(おこ)らなくてもいいだろ。
- チェスター
- そうだよ、いちいちムキになるなよ。
- アーチェ
- ふーんだ!
- ミント
- でも! ヴォルトと契約できてよかったですよね。
- クラース
- ああ、だが関係ないところで禍根を残した気がしてね…。
- ミント
- 大丈夫ですよ、きっと…。
- クラース
- そう願いたいものだな。
No.224
- アーチェ
- あーあ、どこかに寄り道していきたい気分。
- チェスター
- 何言ってんだよ。そんな場合じゃないだろ。
- ミント
- そうです。アルヴァニスタに行かなくては。
- アーチェ
- わ、わかってるよー。ちょっと言ってみただけじゃん…。
- クレス
- さぁ、アルヴァニスタへ急ごう!
- クラース
- ああ、国王陛下がお待ちかねだからな
No.225
- クレス
- 無事にレアバードが完成したみたいだね。
- ミント
- スタンリーさんには本当にお世話になりましたね。
- アーチェ
- ヴォルトに言葉が通じない時はどうするのかと思ったけどね 。
- クラース
- なぁに、不可能は無いということだよ。
- チェスター
- じゃ、早いとこハリソンさんの後を追おうぜ。
No.226
- チェスター
- 三種の武具とかいうのを探さないとな。
- アーチェ
- 超古代の遺産とか言ってたっけ?
- ミント
- それがダオスを倒す鍵になるのですね。
- クラース
- ああ、それらを融合すると時を操る魔剣になるわけだ。
- クレス
- 時の剣、か…。
No.227
- チェスター
- 三種の武具って言われてもな…。
- アーチェ
- なんだかわかんないよね。
- クレス
- アルヴァニスタの、魔法研究所へいってみよう。そこでなら、何か聞けるかもしれない。
- クラース
- そうだな。詳しい事がわからなければ話にならんからな。
No.228
- クレス
- 早く、時の剣を作らないと…。
- チェスター
- なあ、どうしてもそれがなきゃ駄目なのか?
- ミント
- ええ。ダオスを倒したとしても、また逃げられてしまいますから。
- クラース
- そう。奴の時間転移を防ぐには他に方法はないんだ
- アーチェ
- ダオスと戦ってない人は知らないよね〜。ふふん、な・か・ま・は・ず・れ。
- チェスター
- う、うるせえ!
No.229
- アーチェ
- ねぇ、三種の武具ってどうやって融合させるわけ?
- クラース
- 鍵を握るのは根源を司る精霊オリジンだ。
- チェスター
- オリジン? なんだそれ?
- クレス
- 確か、契約の指輪を修復した時に聞いた覚えがあるよ。
- ミント
- あの石盤には、物質再生能力があったと記憶していますが…。
- クラース
- その通り。おそらく三種の武具を融合させることだって、できるはずだ。
No.230
- クラース
- ダオスの居場所がわからなくては、どうしようもないな。
- アーチェ
- どっかに闇に閉ざされた場所があるって話がなかった?
- クレス
- ルーングロムさんが教えてくれた町のことだね。よし、それを探してみよう。
- チェスター
- 何か手がかりがつかめるといいけどな。
- ミント
- きっとダオスと関係がありますよ。
- クラース
- 行ってみるとするか。
No.231
- ミント
- ようやく時の剣を作ることができましたね。
- クレス
- ああ、これでダオスの時間転移を封じることができるよ。
- アーチェ
- でもダオスがこの世界に現われたわけってなんなんだろう?
- クラース
- 何か意味はあるはずだが。だが推論は難しいな
- チェスター
- それよりまず、ダオスの居場所だろ?
- クレス
- うん。そうだな。
No.232
- クラース
- アーリィの北西の鉱山跡で城を見たそうだが…。
- アーチェ
- それってメチャクチャ怪しいじゃん!
- ミント
- きっと、それがダオスの城なのではないでしょうか?
- チェスター
- オレもそう思うぜ。
- クレス
- ともかく、行ってみよう。
No.233
- アーチェ
- 鉱山跡で見た巨大な城ねぇ…。
- クレス
- ルーングロムさんが言ってた通りだな。
- チェスター
- やっぱりアーリィの町の周りの常闇はダオスの仕業だったんだな。
- ミント
- そんな事ができるなんて…。
- クラース
- ともかく、その城も自分たちの目で確かめてみよう
No.234
- クラース
- 今度こそ、ダオスを倒すぞ!
- ミント
- ええ。もう一度、アーリィの町の北西にある鉱山跡に行きましょう。
- アーチェ
- そこからしか乗り込めないもんね。
- チェスター
- ダオスとの決着、つけてやろうぜ。
- クレス
- うん! 全部終らせるんだ!
No.235
- ミント
- やはりダオスの城は時の狭間に隠れていましたね。
- クラース
- 時の剣の力で、見えるようにできるとは思っていたが…。
- クレス
- ダオスの城まで飛べたのは予想外でしたね。
- アーチェ
- いいじゃん、風が強くてレアバードじゃ行けなかったんだしさ。
- チェスター
- ああ、気合い入れ直して行かないとな。
No.236
- チェスター
- あんなドレスが、アイフリードの真の宝だったなんてな。
- クレス
- 僕はわかる気がするな。
- ミント
- そうですね。
- アーチェ
- でも、なんだかがっかり…。
- クラース
- アイフリードにとっては、自分の妻が一番の宝、というわけか…。世界中の探検家は嘆くだろうが、これでいいのかもしれないな。
No.237
- クレス
- 50年後の世界ということは…。
- ミント
- 私たちは、ここでは70歳近い、お年寄りということになるのですね。
- チェスター
- 170歳のババアもいるけどな。
- アーチェ
- うっさいなぁ!
- クラース
- いいじゃないか、ハーフエルフは長生きなんだろう? 私なんか、どう考えてもこの世界では墓石の下で眠っているよ。
- アーチェ
- ってことは……ゾンビ状態?
- クラース
- 悪かったな。ほっといてくれ!
No.238
- クレス
- いつ来ても、砂漠は暑いよなぁ…。
- アーチェ
- だから、夏はアイスに限るんだってば!
- クラース
- いいや、西瓜だ。これは譲れないな。
- チェスター
- 夏って言ったら、花火じゃないのか?
- クラース
- 何を言っているんだ。花火なんか、食べられないじゃないか!
- アーチェ
- そうよ、アンタ、ばっかじゃないの?
- ミント
- あの、そういう問題では無いと思うのですが…。
No.239
- クレス
- 寒いなぁ…。
- アーチェ
- 寒い冬こそ、温泉じゃん?
- クラース
- いいや、冬は熱い酒だ。これは譲れないな。
- チェスター
- 俺だったら暖炉とあったかいシチューってとこかな?
- クレス
- 無い物ねだりしても、仕方ないよ。
- ミント
- それより、早く暖かい部屋で休みましょう。
- クレス
- それがいい。
No.240
- チェスター
- 俺……思う……おまえ……バカ……。
- アーチェ
- あたし……思う……あんた……もっと……バカ……。
- ミント
- ケンカ……やめて……お願い……。
- クレス
- ねぇ、しゃべり方、伝染(うつ)ってない?
- ミント
- あ、本当ですね。
- クラース
- だから、シャドウの真似して遊ぶのはやめるんだ。
No.241
- クレス
- とってもいい歌だったねえ。
- ミント
- ええ。♪真昼の空、月が……あなたの目をさらう……。
- クラース
- おっ、いいねぇ。なかなかうまいじゃないか。
- アーチェ
- ねぇねぇ、あたしも歌うから聴いて聴いて!
- チェスター
- なぁ、そろそろ行こうぜ。
- アーチェ
- あ〜! もう! 聴いてよ、ねぇー!
No.242
- チェスター
- しかし、腕を上げたよな。とても、昔、猪に尻をつつかれて逃げ回ってたとは思えないぜ。
- ミント
- まあ、そうなのですか?
- クレス
- こ、子供の時の事だよ! なんだよ! おまえだって、毛虫が背中に入って大騒ぎしたじゃないか!
- アーチェ
- なんだ、今と変わんないじゃん。
- チェスター
- なんだとっ!
- クラース
- いいかげんにしないか。まったく、これがユークリッド最強の男とは…。
No.243
- チェスター
- よし、トーティスの南の森まで行ってみるか。
- クレス
- そうだな、久しぶりだし、行ってみよう。
- アーチェ
- わーい。森だ、森だぁ。
- クラース
- おいおい、そんな余裕があるのか?
- ミント
- 私は賛成です。ユグドラシルの様子も見ておきたいですし。
- チェスター
- そうそう、固いこと、言いっこなしなし。
- クラース
- ま、皆がそういうなら、仕方ないか。…ただし、少しだぞ。
No.244
- アーチェ
- 三種の……なんだっけ?
- すず
- 三種の武具です。それらは、超古代の遺産と言われています。
- クラース
- で、その三つを融合させると、時を操る魔剣になるわけだな。
- クレス
- その剣さえあれば、ダオスの時間転移を封じることができる。
- ミント
- 皆さん、急いで三種の武具を探しましょう。
No.245
- ミント
- 三種の武具について情報を集めなければいけませんね。
- クラース
- ああ。正体不明では動きようがないな。
- すず
- 炎の剣、氷の剣、それに契約の指輪と言われていますけど…。
- チェスター
- なんで知ってんだ? それも忍者の情報網ってやつか?
- すず
- はい。ですが、場所までは…。
- クレス
- それはアルヴァニスタの魔法研究所で聞いてみよう。
No.246
- クレス
- これが、時の剣…。
- クラース
- これでヤツの時間転移は無効化したも同然だ。
- ミント
- 後はダオスを倒すだけですね。
- チェスター
- で、問題のダオスの居場所はどこにあるんだって?
- すず
- 不明です。空、海、大地のどこにも、その痕跡すらないのです。
- クラース
- 一筋縄ではいかないか。
No.247
- クレス
- ようやくここまで追い詰めることができた。
- ミント
- 長い道のりでしたね。
- クラース
- 感慨に浸(ひた)るのはまだ早いだろう。
- アーチェ
- みんなで力を合わせれば、ダオスだって絶対倒せるって。
- チェスター
- あとは自分たちの力を信じるだけだぜ。
- すず
- 行きましょう、ダオスの城へ!
No.248
- クラース
- 昨日の晩、窓の外に白い影が見えたんだ。
- ミント
- まさか、幽霊です…か?
- クラース
- おそらくな。
- クレス
- えっ! ひょっとして、父さん? 母さん?
- アーチェ
- リアが成仏してないんじゃ…。
- チェスター
- アミィかっ!
- すず
- 父上!? 母上!?
- クラース
- ふっふっふっふっふ…案外、私かもしらんぞ。この時代ならばな。
No.249
- クレス
- ローンヴァレイへ行きましょう」
- クラース
- そうだな。バートの所にいったん戻るか」
- クレス
- でも、まさか、あの子がアーチェだったなんて…。」
- クラース
- まったく、信じられんな」
No.250
- クラース
- バートとの約束だ。とりあえず、ローンヴァレイへ戻ろう。
- クレス
- そうしましょう。でも、無事で本当によかったですね。
- クラース
- ああ、まったくだ。
No.251
- アーチェ
- なんか、ついてないよね?
- クレス
- 本当に。行き違いになってばかりだよ。
- クラース
- ともかく、エドワードに会わない事には話がはじまらない。オリーブヴィレッジへ戻るぞ。
No.252
- クレス
- エドワードさんはオリーブヴィレッジに戻ったみたいだ。
- アーチェ
- だったら、急いでオリビに行かなきゃ。
- クラース
- そうだな。また出かけてしまうかもしれないからな。
No.253
- クレス
- よし、ローンヴァレイまで行こう。
- クラース
- バートから何か聞ければいいんだが。
- アーチェ
- そうだね。文句も言いたいし。
- クレス
- 文句?
- アーチェ
- いいの。こっちの話だから。
No.254
- アーチェ
- さ、とっととあたしの家まで行こ。
- クレス
- ローンヴァレイかぁ…遠いよなぁ。
- クラース
- まったくだ。
No.255
- クレス
- ユニコーンホーンでユグドラシルを復活させれば…。
- アーチェ
- 現代に行っても魔術が使えるようになるんだよね?
- クラース
- ああ、そうだ。それに、私の研究も無駄にならずにすむ。
No.256
- クレス
- ついに時間の剣が完成したぞ。
- アーチェ
- やったじゃん!
- クラース
- さて、問題はダオスの城の場所だが…。
- チェスター
- 手がかりがないんじゃ、どうしようもないぜ。
- クレス
- ともかく、ルーングロムさんに相談してみよう。
No.257
- アーチェ
- これからどうするわけ?
- クラース
- ともかく、アルヴァニスタへ行ってみよう。
- クレス
- ルーングロムさんなら、何か知ってるかもしれませんね。
- クラース
- そういうことだ。
No.258
- クレス
- さあ、ユグドラシルを復活させよう。
- ミント
- はい。このユニコーンホーンがあれば…。
- アーチェ
- それを刺すの? ぶす〜って?
- クラース
- そんなわけがあるか。